追記

ぼそっとつぶやき


2026-02-09 メッシュコアMeshCoreの紹介

ポートランドのエクスタティックダンス系の人たちにメッシュコアMeshCoreの紹介をする文章を書いたので、日本語変換と少し編集して、ここへも保存しておきます。

🌲🕊️ ダンスコミュニティのみなさんへ

_ ここ1年ほど、コミュニティのつながりやレジリエンスのためのツールとして楽しんで使っているものがあります。

_ それが メッシュネットワークです。

_ ここ数か月、技術系の人たちの間で MeshCore への移行が目立って進んでいます。

少なくとも現時点では、ポートランドのダウンタウンから Mt. Tabor 周辺まで実用的に使えるようになり、かなり速いペースで広がっています。

_ MeshCore は、インターネットや携帯回線、仲介サービスを使わずに、デバイス同士が直接つながるローカルなオフグリッド通信ネットワークです。

コミュニティが「自分たちの条件」で使えるように設計されています。

_ 特に、こんな場面で役立ちます:

_ 大規模なダンスイベントやリトリート

_ 屋外やアクセスの難しい会場

_ デジタルインフラが頼れなくなった時

_ 災害時、停電、通信障害のとき

_ 🌱 私にとって MeshCore が大切な理由

_ 本質的に分散型(単一の管理点がない)

_ プライバシーが「後付け」ではなく前提

_ プラットフォームへの依存ではなく、人と人との信頼に基づく

_ 普段は目立たないが、必要なときに確実に機能する

_ こんなふうにも言えるかもしれません:

_ 「コミュニティケアのための、静かなインフラ」

_ これは、新しい技術を導入すること自体が目的ではありません。

私たちがすでに大切にしている価値観を、別の形で支える選択肢を増やすことです。

_ もしあなたが、

_ コミュニティケアや集団としての安全

_ イベント運営やサポート体制

_ レジリエンスや災害への備え

_ テクノロジーがコンセント合意形成文化にどう貢献できるか

_ 等に関心があれば、ぜひつながりたいです。

会話でも、小さなデモでも、情報共有だけでも大歓迎です 🌿

コメントやDM、お気軽にどうぞ。


MeshCore の仕組み

_ 多くの人が使っている Wi-Fi ホットスポットに少し似ていますが、LoRa を使っている点が違います。

_ LoRa デバイスは、非常に低消費電力で長距離通信が可能

_ 小型で安価なソーラーパネルや、比較的小さな電池で動かせることが多い

_ 従来の Wi-Fi ホットスポット同士は通常、無線での相互通信はしません

_ MeshCore の LoRa リピーター(または Meshtastic デバイス)は、ノード間でメッセージを中継し、本当のメッシュネットワークを作ります

_ そのため、屋外イベント、遠隔地、電源やインターネットが不安定な状況でも実用的です。


到達距離について

_ 現時点で、ポートランドから バンクーバー(カナダ)、メッドフォード(オレゴン州)、ニューポート(オレゴン州) からのメッセージを受信している人がいます。

_ ポートランドダウンタウン <---> Mt. Tabor の接続と比べると、こうした長距離リンクはまだ安定性に欠けますが、それでも届いているのはワクワクすることです。

_ 一般的なポートランドの住宅地では、LoRa デバイスは条件次第で 約0.5〜1マイル (0.8-1.6 km)程度届きます(アンテナの高さや地形によります)。


基本情報

_ メッシュネットワーク界隈は急速に MeshCore へ移行しているため、最新情報がしっかりと一か所にまとまった場所は、あまりまだありません。

_ 多くの Meshtastic デバイスは MeshCore でも問題なく使えます。以下は、よく使われているハードウェアの参考リストです。米国で使う場合、915MHzの版を選択してください:

_ Rockland(Meshtastic ハードウェア一覧)

_ ただし、一部の Meshtastic デバイスはまだ MeshCore に対応していないため、MeshCore Installer(WebFlasher)で必ず確認してください:

_ MeshCore Web Flasher

_ MeshCore の解説資料はまだ少ないですが、現時点ではこの動画が最も分かりやすいです:

_ The Comms Channel(Mesh初心者向け)

_ 開発に関わりたい場合はこちら:

_ MeshCore 公式サイト


ポートランド周辺で MeshCore を始めるには

_ ダウンタウン付近であれば、まず LoRa デバイス1台(MeshCore または Meshtastic)があれば始められます。

_ 技術的な設定に抵抗がなければ、約27ドルのデバイス(T-Echo Lite など)

_ より簡単で安定した体験を求める場合は、40〜115ドル帯のデバイス

_ ポートランド郊外では、**窓際や屋根裏に追加のデバイス(リピーター)**を置くと、より広いエリアとつながります。


MeshCore と Meshtastic の違い

_ Meshtastic

センサーネットワーク、短距離(約3マイル4.8km未満)、移動する小規模グループ向き

_ MeshCore

固定設置、長距離通信、人と人のメッセージ、大規模グループ向き


低コストだが技術的な始め方

_ 以下は低価格な選択肢ですが、外部バッテリー・内部バッテリー・ソーラーパネルの接続は簡単ではありません。

超低消費電力のため、多くの市販バッテリーは「使われていない」と誤認して自動的に電源を切ってしまいます。

また、ファームウェア更新時に爪で押すレベルの極小ボタンを長押しや、ダブルクリックする必要があります。

それでも、学習用途としてはとても良いデバイスです。

_ 高消費電力・コスパ重視:$9.90 + $6.75 送料

_ 低消費電力(約8倍効率):$13.49 + $6.75 送料

_ T-Echo Lite(シェルなし・915MHz):$14.29 + $12 送料

低消費電力で、内部バッテリーやソーラーパネルの接続が比較的簡単 ⚡

⚠️ 注意:市販電池の+(赤)と-(黒)が逆になっていることが多いので、電池のコネクター接続前に、必ず確認してください。


2026-01-26 コンヴィヴィアルな道具としてのプロセスワークとMeshCore

_ 色々調べて行くうちに、コンヴィヴィアルな道具としてのプロセスワークとMeshCoreというテーマに、たどりつきました。

_ コンヴィヴィアルな道具とは

_ Ivan Illich(イヴァン・イリイチ)

『Tools for Conviviality(1973)』

_ 人が互いに関わり合い、自律的に生きる力を増やす道具である。

まとめると:

共に生きる

共に使える

共に作り変えられる

誰かに支配されない

👉 「使うほど、人間が強くなる道具」

_ みたいな感じだそうです。

_ 道具としてのプロセスワークも、分散ネットワークとしてのMeshCore も、この方向へ、どんどん向かうと、良いのではないかな、と思ったりしました。


2025-08-05 一番よく聞かれている、私の音声メディアコンテンツ

_ 一番多く聞かれている私の日本語の音声メディを紹介します。

_ 題名は「みきおさん対談 2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件」です

_ Spotifyでも聞けます。

_ Apple Pod Cast でも聞けます。

_ 英語で一番多く聞かれている私の音声メディも紹介します。

_ 中身はランクについての対話です。

_ 題名は "Rank Part 2 Dialogue" です。

_ Spotify でも聞けます。

_ Apple Pod Castでも聞くことができます。


2025-01-01 Group process グループプロセス

_ I am at Yachat, Oregon, U.S. now. I felt like “Let’s do group process. Very very tiny and subtle one is fine.” オレゴン州のヤハッツに来ています。「とっても小さくても、微細でも良いから、とにかくグループプロセスをやろう。」と思いました。


2024-03-20 Meshtastic Range Test module and RAK4631 OTA memo

_ メッシュタスティックMeshtastic Range Test module を、ケース付きのHeltec V3 と RakWireless RAK4631 で試して見たので、忘れないうちに、少しメモっておきます。

基本的には、以下のページ(英語)で、説明してあるのですが、色々足りない感じがします。

_ まず、一番大きかったのは、結果のファイル rangetest.csv の取得です。

_ わたしの持っているHeltec V3はWifiを一度設定すると、firmwareをfull erase and install するまで、bluetoothは、使えなくなります。

_ Heltec V3 は、bluetooth接続 から wifiウェブ接続に切り替え、rangetest.csvをwebでアクセスしてダウンロードします。wifiの設定したあとも、IPアドレスからのウェブアクセスhttp://10.0.0.177/rangetest.csv(wifiの内部IPアドレスは、環境によって色々変わりますが)ではダウンロードできないです。 ダウンロードできるのは

http://meshtastic.local/rangetest.csv
https://meshtastic.local/rangetest.csvのような文字のURLでアクセスしたときだけです。

_ 私のつかったMeshtastic デバイスはどちらも内部GPSを持っていないので、GPSはandroidのスマートフォーンのGPSを使いますが、positionの設定をGPS anable にしてrefreshも30秒くらいにしておかないと、北緯、西経が、0になってしまいます。マップ上ではGPSが動作しているようにみえるのですが、ragetest.csvには、0,0で記録されてしまいます。

_ 固定側も、移動側も、rage test をTure にすると、どちらもsqs 1からメッセージを相手に送ります。

_ おすすめは、LoRaのチャンネルナンバーChannel numberの設定をデフォルトの20から、22など別のチャンネルナンバーを設定し、別の周波数にしてしまうことです。20は都市部では、かなり混んできていますし、みんなの見ているデフォルトのチャンネルに、うっかりレンジテストメッセージを流してしまうことも、防ぐことができます。

_ チャンネルという名称は、meshtasticでは、2つの事がらに使われているのですこし混乱するかもしれません。

_ 一つは、チャンネル名と、暗号の組み合わせの、メッセージのやり取りするグループチャットの名前に使われています。Radio configuration > Channels で設定するものです。

_ もう一つはLoRaの周波数を決定するチャンネルナンバーです。Radio configuration > LoRa で設定する Channel number です。混乱するので、こちらの正式名称が "LoRa frequency slot" に変更されたようです。

_ OTA:Over The Air Firmware Updates

RakWireless RAK4631 は私のラップトップにつないだまま起動すると、止まってしまうので、USBパワーバンク外部電池で起動して、iPhoneでOTA:Over The Airを使ってfirmwareをflashしました。 (P.S. USBを接続した後にラップトップを再起動すると、問題ありませんでした。)

_ OTAはbluetoothを使って、firmwareをflashします。私のiPhone8は、Meshtasticデバイスのbluetoothを、認識しないのですが、RakWireless RAK4631はnRF52チップを使っているので、以下のOTAの手順に従って進めていくと、OTAが可能です。ちょっと不思議な感じです。


2024-01-18 Faculdade Barretos

_ Faculdade Barretos

vestibular.faculdadebarretos.com.br

というサイトが、勝手にこのウェブサーバーwww.ewsp.ccの、IPアドレスを使っていたので、IPアドレスを変更しました。


2024-01-08 Meshtastic

_ 色々なMesh的なモバイルネットワークは前から気にはなっていたのですが、(Meshtastic)

そろそろ値段が、多くの人の手に届く範囲に、入って来たようです。日本語の情報がかなり少ないので、ちょっとだけメモしておきます。

_ メッシュタスティック Meshtastic に使えるLoRa デバイスというかトランシーバーの基盤が、一個17ドルから40ドル程度で入手できるようです。ケースとアンテナが、全てパッケージになっている製品がLilygo T-Echo で$54.41 みたいですが、今日現在では、売り切れのようです。

_ Meshtastic メッシュタスティックのページにもリンクしておきます。

_ 人気のあるLILYGO® TTGO T-Beamも$30.80と、手が届く値段ですね。

_ 日本のAmazonでも売っているみたいです。

_ iTAKとか ATAK という、チームやインシデント等のマッピングツールがあるようです。もともと軍事用のソフトですが、市民利用の為に機能を制限したものが、スマートホンにインストールできます。災害対応にも、活用できる見たいです。Meshtasticと組み合わせると、携帯のデータが使えないときにも、活用ができるみたいです。インターネットも米国の軍事開発をするアーパネット出身ですが、さすがに米国軍隊が市民用に変更したソフトウエアは、ちょっと怖いので、ためらっています。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ Launa [Whats up this is somewhat of off topic but I was wanting t..]


2022-11-29 ウェブサーバーアップデート

_ このページを提供している www.ewsp.cc ウェブサーバーのOSを FreeBSD から Ubuntu に移行しました。


2022-09-20 気候変動に関する対話

_ 気候変動に関するグループプロセスをやるために、最近の気候変動が日本語で検索できる範囲で、どんな対話がされているのか、調べています。

YouTubeも、色んなビデオがあるのですが、しっかり対話が深まるというレベルは、なかなか満足できるものが見つかりません。

ウェブ上でアクセスでき、2009年と、ちょっと古くはなっているものの、しっかり対話がされて、深まりと広がり、今後の課題や、メタレベルの言及もそれなりにあるものを見つけたので、以下にリンクしておきます。

「エネルギー・資源 Vol. 30 No. 2(2009)e-mail討論 地球温暖化:その科学的真実を問う(2)」というPDFファイルで、エネルギー・資源学会の出版物のようです。

http://www.wattandedison.com/eneres_2009_3.pdf


2022-09-14 気候変動 の グループプロセス 2022年10月

_ 気候変動に関してプロセスワークのグループプロセスという手法でZoomミーティングします。無料です。ぜひ来てください。

2022/10/09 日曜日 8:45 am - 10:15 am 日本

10/08/2022 土曜日 4:45 pm - 6:15 pm ポートランド(PST)

https://www.facebook.com/events/874725626825755

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