プロセスワークではSEという枠組ではなくて エキストリームステイツという視点でおそらく 扱う範囲ですので、御参考になれば、と思います。
1年程前、ポートランドに来たばかりのとき SENのワークショップを受けたのですが やはり彼女も、長期的に見て何年後かでも メタコミニケータ(自分が何をしていたかを 語れる視点)が有るか無いかという話をしていたので その部分では重なるのではないかと 思っています。
ハンターとウォリアーに関しては シャーマンズボディー http://www.teleport.com/~jiroi/main/books/pbooks.html#sharman に同名の章が有って詳しいです。
授業中の質問で、レインボーのある状態に関してネガティブなフィーリングを 持っているのだが、というのが有ったのですが アーニーが、「私は、どの状態に対してもネガティブな フィーリングを持っている」と言っていたのが 印象的でした。
ではまた
じろー
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さて、昨日アーニーのエキストリーム ステイツ (極端な状態)の授業が終りました。
最後になんとまとめが有ったので シェアーしたいと思います。
アウエアネスレイボー 気づきの虹と呼ぶそうです。
各レインボーには以下の5つの要素で 構成されているそうです。
X Extreme States M Meta Communicator Ma Marginalizer H Hunter W Warrior
X, XMMa, MMa, M, MH, MW
と、丸くなっていて MW のとなりにまた X が来る ようです。そのすべてのベースに Creativity 創造性があるそうです。
XMMa は極端な状態では有りますが、自分がなにをしているのかを 説明でき、有る程度その極端な状態の部分を分けることが できる状態です。
M は瞑想状態のような何をしているかだけはっきり している状態です
MH は夢を探して追跡し狩る状態で、何を自分がしているのかも 解っている状態
MW は X に近くシャーマニックなものに魅了されるのに したがって日常意識を越えて深く入っていく 状態だそうで コントロールド アバンダン コントロールされたあきらめ(?)という カスタネダの考え方は MW だそうです。
なんかざっくりしていますが 解らない部分は質問して下さい。 思い出せる範囲で回答します。
ではまた
じろー
http://www.teleport.com/~jiroi/